就業から丸3週間過ぎた。
未就業ブランクありアラフィフを雇うだけあって、いろんな意味で中々すごい職場である。
コロナ禍で海外からの部品が止まっていたのが動き出してから、混乱が続いているのだそうだ。
湿布は、インドメタシンより高額のロキソニンの方が効くような気がしてきた。
ウールのインソールを入れてたのに、足の指が人生最悪のしもやけになってしまい、靴の中に入れるカイロを買って、毎日使っている。
石油ストーブに入れる灯油を運ぶ台車が見当たらない時は、一斗缶を手で下げて運ぶ。
工場内のあちこちでストーブを焚いているせいか、喉が痛くなるので、休憩時間にはのど飴が欠かせない。
職場は、昭和に誘致された工業団地内にある。
「えらいところに来てしまった」は、前職場は初日からだったが、ここもかい。