2022年11月22日 ねずみとり

昼間、原付で走っていて「ねずみとり」を二ヶ所も見た。恐ろしいことだ。無職の身で罰金払うとかありえない。

四、五年前の朝。原付で出勤途中、農道のような細い道を走っていると、対向車の軽の窓が突然開き、長い金髪のお嬢ちゃんが何事か叫んだ。

内容は聞き取れなかった。仰天し「何かマズいことした?」と動揺したので、少し先にあった「止まれ」の標識前で、いったん落ち着こうと、きちんと停止した。

そこに「ねずみとり」が待ち受けていたのだった。

あのお嬢ちゃんはこれを警告してくれたのだったかと納得し、感謝した。(そうだったに違いないと信じている)