TVをほとんどつけなくなった。
天気予報だけは観る。原付乗りなので。
冬ドラマも全然観なかった。林遣都は観たかったけど、もうあのノリについていく体力と気力がない。クドカン脚本も、すごく疲れるだろうなと思って、観なかった。
深夜ドラマは、昔は好きだったけど。今は各局量産していてチェックするのも面倒で、やはり観なかった。
大河ドラマは5,6年に1回ハマるかどうか、という程度で。今年はあまり興味が湧かず、断続的に、観ていた。
OPが気に入らないので、夜8時にTVをつける気分にならない。しかし大河OPのベストは曲も画も「風林火山」だ、と思っている人間に、今後気に入るOPが現れる訳がない。
初めて夜8時から最後まで観た回が、散楽及び盗賊一味全員退場、の回だった。
怖ェ。脚本家及び制作陣の本気を観る思いだ。
でもやっぱり「なんだかなぁ…」で、8時半頃から観る。ヤマ場だけつまみ食いである。
現職場は、全く安心安全ではないので。ドラマに費やせるエネルギーがない。
とはいえ。
日々ストレスを避けて刺激も避けての生活を続けていると脳が退化してしまうぞ、と思う。
観たいとも思わないTVドラマはどうでもいいのだが。普段がひきこもり同然のおひとり様なので、生の人間模様とか生活を見聞きする機会がない。フィクションであっても、ひとが動き回ったり笑ったり泣いたりするのをたまには観れば?と思う。
とはいえ(再)。
ネトフリ契約するとかは、非正規雇用の貧乏人には現実的ではない。TVも地上波しか契約してない。
ドライアイがひどいので、スマホ視聴ものは不可だし。
ブックオフで¥110の本を買って読み終わったら¥5で売るとか。…面倒かつ貧乏くさ過ぎる。
春ドラマも、観てみようかなと思うものはない。
ドラマ以外も。
「ブラタモリ」「ヤギと大悟」は、もう観られないし。「日本百低山」はBSに移ってしまったし。
「プロジェクトX」は、昔はよく観たけど。今は、観たいと思わない。
平成以降も結局日本はOBCかよ、な内容だったとしたら教育上もよくないんじゃね?て、令和の若者は観ないだろうから杞憂か。
何にしても。
プロ野球は時々観るだろうけど。TV離れの春である。